HostGatorは申し込み時に注意しなければならない点があります。特にアダルトサイトの作成を考えている方は必ず一読下さい。

HostGator申し込み時注意点1

HostGatorは申し込み時の審査が海外レンタルサーバーの中では厳しい方の部類に入ります。特に注意しなければならない点は2つあり、その内の一つがドメイン名です。

ドメイン名に商標名が入っていると審査でNGをもらう可能性があります。私の場合は、ドメイン名に『hostgator』が入っていたため審査に落ちてしまいました。審査に落ちたらどうなるかというと、使用し始めて数日後にアカウントがロックされ管理画面にログインできなくなります。

最初の数日間は使えていたのでサイトにデーターをアップし始めていた頃にロックされたので少しイラッとしました。結局、ドメインを変更することで審査はパスし、ロックは解除されました。

ただ、感触的には最初の申し込み時のドメイン審査のみが厳しい感じです。それ以降は、チェックされていないのか今のところ商標が入っていようが特に何も言われてきません。しかし、リスク回避のために極力避けた方がよいです。

 

HostGator申し込み時注意点2

前章では注意すべき点はドメイン名でしたが、2つ目はコンテンツ内容です。最初の1つ目のコンテンツ内容は厳しくチェックされているように思います。

HostGatorは、アダルトサイト可ですが児童ポルノ系やレイプ物はアウトになる可能性が非常に高いです。しかし、HostGator上で稼働しているアダルトサイトを見るとそれなりに激しいものもアップされています。

結局のところ、注意点1のドメイン名と同じく最初の一発目の審査の時のみが厳しいようです。私自身アダルトサイトは作成していないので確かではありませんが、私がサポートさせて頂いている方の情報であれば審査が通った後は特に何もコンテンツ内容に関して言われてきていないようです。

よって、アダルトサイト作成を考えている方は、まずは申し込み直後にある程度健全な内容のコンテンツを直ぐにアップして下さい。

『直ぐに』という点が重要です。申し込み直後はすぐに審査が入るのですが、申し込んだ後にしばらく放置していると審査がどの時点で行われるのかが不透明なのです。申し込み直後にアップした場合、審査で何らかの問題があれば2~3日以内に必ずメールで連絡がきます。

申し込み完了直後に最初のコンテンツをアップして、1週間程度たっても特に何も言われてこなければ審査はパスしたと考えても問題はありません。通常のコンテンツであればどんどんアップしてもよいですが、グレーゾーンのコンテンツを本格的にアップする場合は、その期間を経てからの方が安全です。